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【NISAで非課税】ビットコインを買わずに仮想通貨投資!メタプラネットが注目される理由とは?

仮想通貨で利益を得たい。ビットコインに投資したい!

でも税金が高くなるから怖くて始められない。そんな方が多いと思います。

りむも

私も税金が怖いのでビットコイン買っていないよw

出典:国税庁「No.2260 所得税の税率」
もし年収300万円の会社員がビットコイン2000万円の利益を得た場合

▶ ざっくり計算(控除など最小限で試算)

  • 年収:300万円(課税所得 約200万円)
  • ビットコイン利益:2,000万円(全額課税)
  • 合計課税所得:約2,150万円

👉 所得税:約581万円

👉 住民税:約215万円

👉 合計:約796万円(約40%課税)

Aさん

税金だけで800万円取られてしまうならビットコイン投資やめよ!

それでも!

りむも

ビットコインに連動する株を買えば非課税にできるよ〜

その株式はメタプラネットという株です。では会社の情報と非課税にする方法を解説していきます。

目次

メタプラネットとは?ビットコインに連動する株

メタプラネットとは

メタプラネット(証券コード:3350)は、東証スタンダードに上場している企業です。

もともとは2004年にホテル事業を主力として上場しましたが、その後事業転換を経て、現在は全く異なる分野に注力しています。

特に注目されているのが、2024年から本格化したビットコイン投資事業です。

現在のメタプラネットは、自社資産の多くをビットコインに投じることで、仮想通貨関連銘柄として高い注目を集めています。

なぜビットコインに連動する株なのか?

① ビットコインを企業資産として大量に保有しているから

  • メタプラネットは2024年から、利益の多くをビットコイン購入に充てている
  • 事業としての収益よりも、保有するビットコインの時価総額が企業価値に直結している。
  • つまり、ビットコインの価格が上がれば、企業の純資産(=株価の理論的裏付け)も上昇する。

こちらはメタプラネットの決算資料です。➡️メタプラネット決算説明資料


② 他に明確な収益源がない(ビットコイン依存体質)

  • 広告やホテルなど旧来の事業は縮小・撤退。
  • 実質的に「ビットコインを保有するために存在する会社」となっている。
  • そのため、投資家は株価を評価する際に「ビットコインの価格動向」をそのまま反映する。

③ 市場が「仮想通貨連動株」として売買しているから

  • メタプラネットの株価は、ビットコイン価格と非常に高い相関性を持つ。
  • 株式市場では「ETFのような役割」として注目され、投機的な資金も入りやすい
  • 日本ではビットコインETFが存在しないため、代替的に売買されているとも言える。

利益を受け取る税金の違い

ビットコインを購入する際は利益に対して税金がかかります。

利益が大きければ最大でも55%の税金がかかり支払う必要があります。

NISA口座でメタプラネットを購入した場合は、利益に税金を支払う必要はありません。

非課税でビットコインを実質的に購入する方法

ビットコインを企業資産として保有する「メタプラネット(3350)」という株式をNISAで購入

これがビットコインの利益を実質的に非課税で受け取る方法です。

NISA口座を持っている人であれば購入することが可能です!

STEP
証券口座でNISAの開設する

NISAは株の利益を非課税で受け取れる口座です。

将来の資産成形を向けても1日でも早く作成すべき!

STEP
証券のサイトでメタプラネットと検索し購入する

証券口座でメタプラネットと検索することで表示されます。

そして購入することが可能です。

楽天証券で購入する方法

楽天証券で購入する手順を紹介します。

メタプラネットを購入するのに必要なもの
  • NISA口座の開設
  • iPEEDアプリの登録(楽天証券のスマホアプリ)
  • 購入資金
STEP
iSPEEDアプリをインストール
STEP
検索ボタンを押し「メタプラネット」と入力
STEP
注文ボタンで「現物買い」を選択
STEP
成行を選択し、購入株数を入力
口座区分は必ず「NISA」を選択

以上で購入完了です!

メタプラネット購入する際の注意

ビットコインの値動きに連動して株価が上がるメタプラネットは、魅力的に映るかもしれません。

ですが、投資する際には以下のポイントに注意が必要です。


① 値動きが非常に激しい(ボラティリティが高い)

メタプラネットの株価は、ビットコインの価格に連動して乱高下します。

数日で2倍になることもあれば、半値になることもあります。

短期の値動きに一喜一憂しない、長期目線での運用が前提です。


② 本業としての安定収益がない

もともとはホテルや広告事業を手がけていましたが、現在はほぼビットコインの保有が中心です。

つまり、ビットコインの価格が下がれば企業価値も一気に落ちるリスクがあるということです。


本日は、ビットコイン連動株として注目されている「メタプラネット」についてご紹介しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました

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